東京都水道橋駅
水道橋駅(すいどうばしえき)は、東京都千代田区・文京区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。
水道橋駅の歴史
1906年(明治39年)
9月24日:甲武鉄道の駅として開業[1]。旅客営業のみ。
10月1日:国有化により官設鉄道の駅となる。
1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により中央東線(1911年から中央本線)の所属となる。
1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道発足。
1972年(昭和47年)6月30日:都営地下鉄6号線の駅が開業。
1978年(昭和53年)7月1日:都営6号線を三田線に改称。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
2001年(平成13年)11月18日:JR東日本でICカード「Suica」の利用が可能となる[広報 1]。
2006年(平成18年)7月4日:JR東日本の発車メロディを読売ジャイアンツ応援歌の「闘魂こめて」に変更。
2007年(平成19年)3月18日:東京都交通局でICカード「PASMO」の利用が可能となる[2]。
2015年(平成27年)4月1日:東京都交通局の駅業務が東京都営交通協力会委託となる。
2021年(令和3年)3月12日:この日をもってみどりの窓口が営業を終了[3][4]。