常総市

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茨城県常総市

常総市(じょうそうし)は、茨城県南西部にある市である。

概要

茨城県内の下位区分では、県西地区に属する。市の中心である水海道地区は、江戸時代中期頃までは中宿(現・水海道元町)から新町(現・水海道本町)までの通りが村の唯一の大通りである寒村であった[1]。江戸末期以降、「鬼怒川の水は尽きるとも、その富は尽くることなし」と称されるように、鬼怒川の河川水運によって周辺地域の中核都市として発展した。昭和後期からは隣接する県南地域の発展とは裏腹に衰退するが、市中心部にある五木宗のレンガ蔵や鍵屋河岸倉庫などの建築物に周辺地域の中核都市であった名残を見ることができる。東京都心から鉄道や高速道路などを利用して1時間弱とアクセスしやすく、緑や歴史的建築物などが多いため、映画やドラマを中心としたロケ地として利用されることが多い。

2015年に起きた平成27年9月関東・東北豪雨では、かつては地域に繁栄を齎した鬼怒川が氾濫し、多大な被害を受けた。この水害後、避難・転出により1年間で市の人口は800人以上減り、約50の商工業者が廃業[2]。復興と防災が課題となっている。

日系人の子孫がブラジルなど中南米から就労しており、水海道駅周辺には日系ブラジル人向けのスーパーなど、日系人が経営する店舗、私立のブラジル人学校などがあり、ポルトガル語の案内・表記が多い。

歴史

旧市名の水海道は、平安時代の武将坂上田村麻呂がこの地で馬に水を飲ませた(水飼戸:ミツカヘト)という故事に由来する。
寛永年間には、鬼怒川と利根川が直結したことにより水運が発達し、江戸と下総、下野、会津方面とを結ぶ水運の中継地として栄えた。
1913年(大正2年)11月1日には常総鉄道(現関東鉄道常総線)が開通し、船便に変わり軌道交通による経済発展で栄えた。
沿革
1871年(明治4年) - 豊田郡水海道村が水海道駅に改称。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により水海道駅が単独町制となり、水海道町が発足。
1896年(明治29年)3月29日 - 豊田郡、岡田郡及び結城郡の統合により、所属郡を結城郡に変更。
1954年(昭和29年)7月10日 - 結城郡菅原村・大花羽村・三妻村・五箇村・大生村、北相馬郡坂手村を編入・市制施行し水海道市となる。
1955年(昭和30年)3月31日 - 筑波郡真瀬村の一部、同郡谷和原村(現:つくばみらい市)大字川又を編入(真瀬村の残部は他町村と合併して谷田部町〔現つくば市〕を新設)。それぞれ東町、川又町となる。
1956年(昭和31年)4月1日 - 北相馬郡内守谷村・菅生村を編入。
2003年(平成15年)2月28日 - 内守谷町きぬの里1丁目〜3丁目(旧内守谷町の一部)を新設[6]。
2006年(平成18年)1月1日 - 結城郡石下町を編入。常総市と改称。
2014年(平成26年)11月25日 - 新庁舎開庁(東日本大震災被害から建て替え)
2015年(平成27年)9月10日 - 関東・東北豪雨で鬼怒川の堤防が決壊し、大きな被害を受ける。
2017年(平成29年)2月26日 - 圏央道 境古河IC - つくば中央IC間開通、市内に常総ICが開設。
市名
平成の大合併において、水海道市は当初、筑波郡伊奈町および谷和原村と合併を目指し、その新市名を一般公募に基づいて「常総市」に決めたが、水海道市議会で新市の市役所位置について意見がわかれ、多数の議員が「伊奈、谷和原に振り回され水海道を馬鹿にしている議会も執行部もしっかりしろといいたい」、「合併しても伊奈、谷和原の議員のほうが多いので、水海道の立場が悪くなる」と発言し、合併協議を一方的に破談にしたため、その後、下妻市等との合併協議が破談となった北隣の石下町との合併協議会を設置した。そして石下町を水海道市に編入する形式ながら、市名を「常総市」に改称するという、珍しいケースとなった。既存の市が周辺町村を編入して、市名を改称する事例は、平成の大合併では他に新潟県新井市 → 妙高市がある。但し「編入合併と同時に自治体名を変更」という手法は茨城県内でも過去に常陸太田市(太田町が機初村・西小沢村・幸久村・佐竹村・誉田村・佐都村を編入。同時に「太田」→「常陸太田」と名称変更)、鹿嶋市(鹿島町が大野村を編入。同時に「鹿島」→「鹿嶋」と名称変更)及び常陸大宮市(大宮町が山方町・美和村・緒川村・御前山村を編入。同時に「大宮」→「常陸大宮」と名称変更)の例があるので、決して前代未聞というわけではない。

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