神奈川県大和市
概要
大和市(やまとし)は、神奈川県のほぼ中央に位置する市である。施行時特例市に指定されている。
東京都特別区部への通勤率は15.3%、横浜市内への通勤率は18.3%[1]。
歴史
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、高座郡鶴見村・渋谷村が発足。
1891年(明治24年)9月25日 - 鶴見村が大和村に改称[2]。
1926年(大正15年)5月12日 - 神中鉄道(現・相鉄本線)の大和駅が開業。
1929年(昭和4年)4月1日 - 小田急江ノ島線の西大和駅が開業。
1943年(昭和18年)11月3日 - 大和村が町制施行し、大和町となる。
1944年(昭和19年)
6月1日 - 東急江ノ島線[3] の西大和駅が大和駅に改称。相模鉄道との乗換駅となる。
11月3日 - 渋谷村が町制施行。
1955年(昭和30年)4月5日 - 渋谷町の南半分(大字長後、高倉)が藤沢市に編入、残った北半分(大字福田、上和田、下和田)で渋谷村(第2次)が発足。
1956年(昭和31年)9月1日 - 渋谷村が大和町に編入。
1959年(昭和34年)2月1日 - 大和町が市制施行し、大和市が発足。
1984年(昭和59年)4月9日 - 東急田園都市線の中央林間駅が開業、小田急江ノ島線との乗換駅となる。
1993年(平成5年)8月1日 - 相鉄本線の大和駅が地下化。
2000年(平成12年)11月1日 - 特例市に移行。