茨城県城里町
概要
城里町(しろさとまち)は、茨城県の西北部にある町である。町名の由来は、当地域が水戸城の北に位置し、昔から「城北(じょうほく)地区」と呼ばれていたことから「城」。各町村に「ふれあいの里」「うぐいすの里」「山びこの郷」があったことや、日本のふるさとのイメージがあることから「里」という字を使い「城里」と命名されたことによる。
歴史
沿革
城里町発足前
1963年(昭和38年)4月1日:国道123号が制定。
1966年(昭和41年)6月1日:茨城交通茨城線の石塚 - 御前山間が営業廃止。
1968年(昭和43年)6月16日:茨城交通茨城線の大学前 - 石塚間が営業廃止。
1993年(平成5年)4月22日:道の駅かつらが登録。
城里町発足後
2005年(平成17年)2月1日:常北町、桂村、七会村が合併し、城里町が発足。
2007年(平成19年)12月1日:水戸市と境界変更。