千葉県九十九里町
九十九里町(くじゅうくりまち)は、千葉県山武郡(旧山辺郡)にある町。千葉県東部の太平洋岸に位置し、九十九里浜に面している。東金市への通勤率は17.0%(平成22年国勢調査)。
概要
町の中心である片貝の地名は、紀州加太浦(現在の和歌山県和歌山市加太、旧海草郡加太町)の漁民によって開かれたことに由来し[1]、九十九里浜いわし漁の中心地として有名である。
歴史
1955年(昭和30年)3月31日 - 片貝町、豊海町、鳴浜村の一部(作田)が合併して新設。鳴浜村の残部(白幡、本須賀)は成東町(現山武市)へ編入。