【浮気調査】知っておいて損はない!?浮気に関する豆知識
- 2024-12-14
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「浮気」「不倫」「不貞行為」という言葉はききなれた言葉ではあると思いますが、知っている様で知らないこともたくさんあります。
そこで今回は「浮気」「不倫」「不貞行為」に関する豆知識をいくつかご用意しましたのでご紹介していきます。
豆知識と言っても知っておいて損はない情報となっていますので、恋人がいる方や、現在後家ttこんなさっている方も一度目を通してみてください。
浮気に関する豆知識
今回紹介する豆知識は、知っている方もいらっしゃるとは思いますが、意外な盲点だったことや勘違いを起こしてしまっている情報等もございます。
したがって「自分は浮気に関しては人より詳しい!」と思っている方も、自分が持っている情報を照らし合わせるといった意味で読んでいただくことをお勧めします。
浮気相手の傾向
夫(妻)が浮気をしていた場合、相手として多いのは皆さんのご想像通り「職場関係者」になります。
実は浮気・不倫相手が職場の関係者である割合は約70%を占めており、浮気をしている人の殆どが職場関係者と関係を持っていると言えます。
他にもサークル仲間や出会い系サイト、夜の店やナンパ、学生時代の同級生などがあげられます。
ここ数年ではマッチングアプリの影響も多く、パパ活や出会い系サイト経由での浮気が多くなってきているようです。
ちなみに職場関係者との浮気で多いのが、「上司の男性」と「部下の女性」という組み合わせが最も多く、きっかけとしては社員旅行や会社の飲み会などから関係がスタートしたというケースが多く見られます。
職場関係者との浮気が多い理由としては様々挙げられますが、職場と家庭の往復が日常で、他に出会いがないからとか、同じ空間に長時間いることも多い職場においてお互い気持ちを持ってしまう事が関係しているのではないかと考えられています。
夫(妻)の浮気を疑い始めたときの味方は?
夫(妻)に浮気の疑いがある時誰に相談するべきなのか悩むことがあるかもしれません。
そんなときに義両親や義兄弟に相談を持ち掛ける方も少なくはないようです。
しかし義両親や義兄弟に相談するのはかえってリスクを背負ってしまう事もあります。
特に義両親の場合は、自分の息子や娘の味方をする可能性が非常に高く、浮気の話を信じてくれないどころか、逆にご自身を悪者にされてしまう可能性もあります。
したがって、夫(妻)の浮気を疑い出した時に相談する相手は慎重に選ばなければなりません。
両親・義両親との関係性によってそれぞれ違う事もありますが、ご自身の両親・兄弟にご相談するのが良いのではないかと思われます。
さらに、夫(妻)との共通の友人に相談するのも控えた方がいいかもしれません。
なぜなら、その友人から浮気を疑っているという事がバレてしまったり、最悪の場合その友人と夫(妻)が不倫関係にあるというケースもあるからです。
したがって夫(妻)に浮気の疑いがある場合は、ご自身の肉親に相談するのがオススメです。
浮気調査の目的、男女の違い
少し前までは浮気調査のご依頼主はほとんどが女性でしたが、最近では男性からの浮気調査依頼が約30%を超えており、女性の浮気の件数も増加しているようです。
そしてその浮気調査の目的が男女によって傾向が変わっているようです。
その違いとは、女性が探偵事務所や興信所に浮気調査を依頼する際の理由としては大半が離婚と慰謝料の請求が目的ですが、男性が浮気調査を依頼する際の理由は妻に浮気を辞めさせたいというのが目的であることが多いようです。
女性が浮気調査を依頼してから報告書を作成するまでの間、一貫して慰謝料請求を含む離婚を考えているようですが、男性依頼者の場合は、妻の浮気を許してやり直したいと考えが変わる傾向があります。
男性のケースは考えが変わるというよりも、浮気調査を依頼したときから迷いがあったのではないかと考えられます。
浮気相手に対する感情の男女の違い
浮気相手に対しての感情の違いも男女によって違いがあるようです。
男性の場合は、前述したように妻を許してやり直したいと考える方が多いように、妻の事は許せるようですが、浮気相手の男性に対して強い憎悪を抱く傾向があります。
逆に女性依頼者の場合は、浮気相手の女性にも強い怒りを持っていますがそれ以上に夫に対しての怒りが強いと感じます。
そういった傾向によって、男性依頼主の場合は「浮気相手」に慰謝料請求や社愛的制裁を加えることを望みますが、女性依頼主の場合は慰謝料請求やお子様の養育費問題などを有利に進めることを重視して考える傾向があります。
浮気相手への1番のお仕置き
夫(妻)の浮気の事実が明らかになると、怒りや憎悪の感情が芽生えるのは至極当然のことと言えるでしょう。
さらに浮気相手には社会的制裁を加えたい、何かひどい仕打ちに合わせてやりたいと思う方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
一番手っ取り早い方法としては慰謝料の請求があげられますが、不貞行為の慰謝料の相場は100万円から300万円程度で、不貞行為の被害者が背負った精神的苦痛と比べると大した金額ではないと感じますが、一般の平均年収ほどの収入の方からすると大金になります。
ですが、不貞行為を行った者が一番精神的に恐れていることは、社会的信用を失う事と既婚者の場合は相手側の夫(妻)にバレることです。
夫(妻)の浮気相手の情報は、夫(妻)から聞き出すことは容易だと思うので、浮気相手に何か制裁を加えたいとお考えの場合はそういった手段もあります。
しかし、場合によっては訴えられたり、最悪の場合刑法に触れてしまい逮捕されてしまうなんてこともありますので、あくまで自己責任で行動するようにしましょう。
逆ギレは浮気の証拠?
ここで紹介する豆知識は、慰謝料請求の証拠にはなりませんのであらかじめご了承ください。
浮気調査を行っている中で、ご依頼主様が調査対象者に浮気の疑いを問い詰めたところ「逆ギレ」された場合、その調査対象者のほとんどが実際に不貞行為を行っています。
しつこく詰め寄れば本当に不貞行為をしていない人でも「キレる」かもしれませんが、ちょっと探っただけで「俺(私)の事疑ってるのか!?」と「逆ギレ」してきた場合は不貞行為を行っている可能性が高いです。
話を終わらせたいがために威圧的な態度を取って黙らせようとする人間の心理であるとも考えられます。
さらに「キレる」という行動は間違ったことをしている(思った通りに行かない)モノを正そうとするための行動を指していますのでその「逆」という事になります。
「浮気調査のコツ」などの情報はあてになるのか?
最近はSNSやインターネットによって「浮気調査のコツ」などを簡単に入手することが可能です。
中には「探偵マニュアル」といった形で販売しているものもあるようです。
浮気調査を探偵に依頼すると、調査期間などによっては少ない金額では済まないこともあります。
1万円前後で手に入れられる物もあるので、探偵社に依頼するよりもかなり安い金額で済みます。
しかしこういったマニュアル的なもので本当に浮気調査が誰でもできて、裁判等で有利になるような調査報告書が作成出来るのであれば探偵事務所も興信所もいらなくなってしまいます。
私たちトラスト・アイ総合探偵事務所のHPでも浮気調査の情報を記事にして掲載していますが、文章で読むほど簡単なものではありませんし、準備などに費用が掛かってしまう事もあります。
さらに浮気調査の基本は「尾行」「張り込み」「聞き込み」などがメインです。
想像力が豊かな人なら分かると思いますが、こういった調査方法は危険と隣り合わせです。
ストーカー規制法や不正アクセス禁止法などに抵触してしまう可能性もありますし、調査対象者にバレたり、第三者に怪しい人物として通報されてしまう危険性があります。
したがって「この本を読めば誰にだって浮気調査ができる!」と謳っている様なモノにお金は払わないようにしましょう。
浮気・不倫には意外と知らないことがたくさんある!?
浮気・不倫・不貞行為という言葉はききなれているモノかもしれませんが、その中身や本質的な部分に関しては皆さんも知らないようなことがたくさんあります。
私たちトラスト・アイ総合探偵事務所は電話による無料相談も行っています。
何か気になることがあったり、夫(妻)に浮気の気配があると感じた場合はお気軽にご相談ください。
ベテランの相談員がご依頼主様に寄り添って対応させていただきます。