【浮気調査】探偵に依頼するメリットとバレたときのリスク
- 2024-1-26
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パートナーに浮気の疑いがあるとき、自分で調べる方法と探偵に浮気調査の依頼をする方法があります。
事態を大げさにしたくない場合ご自身で浮気調査を行う事もあるかと思いますが、パートナーにばれてしまう可能性もあります。
ですが、探偵社に浮気調査の依頼をした場合、調査のプロである探偵が見つからないことを最優先としてあらゆる手段を用いて調査を行うためバレるリスクは大きく軽減されます。
今回の記事では、浮気調査を探偵に依頼するメリットと、もしご自身で調査を行いバレてしまったときのリスクについて少しご紹介いたします。
浮気調査が調査対象者にバレてしまうケースとバレたときのリスク
探偵に浮気調査の依頼をせずに、自分で調査を行った場合のバレるケースとして2つご紹介します。
すべての人に当てはまるわけではありませんが、実際に浮気調査をしていることがバレてしまったという実例もあるので、調査を考えている方はぜひ一度ご覧になってください。
感情的になってしまいバレてしまうケース
浮気調査が調査対象者にバレてしまう最も多い原因の一つとして感情的になってしまう事が取り上げられます。
浮気の現場を直視してしまうとどうしても許せなくなり、その場で口論となってしまう場合もあるかと思います。
ほかにも携帯電話をこっそり見たら浮気の証拠があり、問い詰めた結果、浮気調査をしていたことがバレてしまうという事です。
浮気調査を行う際、ご自身で調査するにしても探偵に依頼するにしても、平静を保つように心がけなければなりません。
意図せずしてバレてしまうケース
感情的になり、自分から浮気調査をバラしてしまうケースが多い中で、調査中に意図せずしてバレてしまうケースもございます。
調査を行うにあたり、尾行を行ったり携帯を勝手に見る行為や、ボイスレコーダーをカバンの中やスーツのポケットなどに潜ませる行為を行う事もあるかと思われます。
こういった行為は、不正アクセス禁止法やプライバシーの侵害、ストーカー規制法などに引っかかってしまう恐れもあります。
中でもパートナーを尾行している際に近隣住民から通報されたりなどして、浮気調査がバレてしまうという不運な出来事もあります。
この意図せずしてバレてしまうケースは探偵の浮気調査にも言えることですが、プロの探偵はこういったことにも細心の注意払う事で回避しているのです。
浮気調査が調査対象者にバレてしまったら!?
上記のような方法で浮気調査を行い、調査対象者にバレてしまったときは調査を行っているあなた自身もリスクを背負う事になります。
「浮気する相手が悪い!!」と思うかもしれませんが、尾行や携帯電話の覗き見、ボイスレコーダーを忍ばせたり隠れて撮影するなどの行為は犯罪と言われる可能性が非常に高いです。
先ほども紹介しましたが、ストーカー規制法や不正アクセス禁止法などの罪に問われることにもなりかねません。
仮に浮気の証拠をつかんだとしても、調査対象者からこちら側を訴えることができるという事も念頭に置いておかなければなりません。
もし調査中に相手に勘づかれそうなときは一度調査を中断し、冷静を保つ必要があります。
証拠隠滅されたり浮気の痕跡を消されたりなどして、警戒心を持たれると探偵に調査依頼を出しても調査が難航する可能性もあるからです。
浮気調査を探偵に依頼するメリットとは
ここまで読んだら「浮気調査はしない方がいいの?」「泣き寝入りするしかない?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、探偵に依頼することで上記のようなリスクを負わずに浮気調査を進めることができます。
リスクを負いにくいという事自体が大きなメリットとなりますが、ほかにもプロの探偵に浮気調査を依頼することで得られるメリットについてご紹介します。
探偵に依頼するメリット①浮気調査がバレにくい
先ほども少しお話ししましたが、探偵は浮気調査だけでなく情報収集のプロフェッショナルです。
さらにご依頼人様の安全の確保と調査が調査対象者にバレないという事を最優先に考え行動します。
尾行や張り込みを行う事もあり、様々な要因から調査対象者にバレてしまう危険を伴う事もありますが、複数名の調査員でチームを構成したり、尾行や張り込みを行う調査員を入れ替えたりなどしてバレないことを前提に調査します。
詳細に関しては下記の記事でも紹介しているので気になる方はご覧になってください。
探偵に依頼するメリット②高確率で質の高い証拠が集まる
浮気調査で大切なことは調査対象者にバレないことと、決定的な浮気の証拠を押さえることになります。
探偵は情報収集のプロフェッショナルであらゆる機材や手段を用いて調査を行います。
調査対象者の素行調査はもちろんのこと、普段利用するお店や必ず通る道なども把握したうえで尾行・張り込みを行い、誰が見ても浮気の現場だと分かる証拠を押さえるのです。
ご自身で調査を行った場合には、気持ちが先走り決定的とは言えない証拠でも相手に見せつけてしまいトラブルに発展してしまうケースもあります。
しかし、探偵が集めた情報は最高裁の判例でも証拠として採用されるようになっているので、決定的な証拠を集める場合は探偵に依頼するのが確実です。
探偵に依頼するメリット③証拠を集めるだけではない
探偵に浮気調査の依頼をした場合、証拠を集めておしまいというわけではありません。
探偵の仕事は、証拠を集めご依頼人様に報告書をまとめお渡しする義務があります。
報告書の内容は証拠写真や文章などございますが、先ほどもお話ししたように探偵が集めた情報は裁判でも証拠品として扱われるため、慰謝料請求をする際にも効果を発揮します。
ご自身で浮気調査を行い、証拠を掴んだところで説得力に欠けてしまっていたり、そもそも証拠として扱われないケースもあります。
そこで探偵に浮気調査を依頼して、証拠を掴んでしまえば慰謝料請求の裁判でも大きく有利に働くことになります。
実際に弁護士のみを雇って慰謝料請求をしたところ、慰謝料が数十万円であったのに対して、探偵に依頼し集めた証拠を提示したところ数百万円にも上がったという判例もあります。
浮気調査は探偵にお任せ!
今回は浮気調査を探偵に依頼した際のメリットと、ご自身で浮気調査を行った場合バレてしまったときのリスクについてご紹介させていただきました。
尾行や張り込みと聞くと、誰でも出来て簡単そうに聞こえるかもしれませんが、第三者の目やご自身の感情に大きく左右されてしまう事が非常に多いです。
パートナーに浮気の気配がある、もしくは浮気が発覚した際、感情的になり怒りをぶつけたくなる気持ちは分かりますが、冷静さを欠いてしまうと逆に不利な状況に陥ってしまう事もあるという事も覚えておきましょう。